金曜の夜、桃次郎の口の中が突然真っ白になりました。

ネットで原因を調べ、貧血ではないかと考え土曜の朝に病院へ。
「心音に雑音があるかも?」と言われ心電図までとってみたんですが異常なし。
自律神経の数値にも異常なし。
しかも診察の途中で口腔の色も元通りピンクに。
何だったんでしょうか・・どこかで玉葱でも拾い食いしたんでしょうか・・・

ちなみに心電図は「30秒じっとしてて」と言われたんですが、
その心配がないほど不機嫌に固まっていました(笑)
そして・・・今日の日曜日。

散歩をしていると、前から外国人男性(白人)が、フラットコーテッドレトリーバーを連れて歩いて来まして、
数秒間、桃次郎と匂いを嗅ぎ合っていたかと思ったらいきなり「ガブッ!!」
唸りながら桃次郎の頭に噛みつき、そのまま持ち上げて振り回され
慌てて夫が引き離しました。
桃次郎の相手をガン見する独特のKYな仕草もレトリバーを怒らせてしまった原因かもしれませんが、
それにしてもこの白人。ボウっと突っ立ったまま。何も制止せず謝ることもなく見てるだけ。
1人で頑張った夫は指を噛まれ、ダラダラと血を流しながら桃次郎を守りました。

不幸中の大きな幸いは、あんなに噛まれたのに細かく調べた結果

桃次郎が無傷だったこと。目や顔が傷つかなくて本当によかった。
犬は突然喧嘩になる場合があるし、よその飼い主がどういう人間かわからないし
改めて他の子との接触はもっともっと注意しなくてはいけないと思いました。
災難続きの週末。
きっと明日からはいい事がいっぱい待ってるんだと信じています。